『外伝 ベルサイユのばら アンドレ編』

中日劇場へ宝塚宙組「外伝ベルサイユのばら / ダンシングフォーユー」を観に行ってきました。
　　　　　　　　　　　　　

アンドレが主人公になっている話。
アンドレといえばオスカル一筋だったはずなのに・・マリーズという女の子は誰だろう？？と思っていたら、アンドレの幼少時代の恋の相手でした。ベルバラの王道話を期待していたのですが、やはり外伝なので少し話が違っていました。違っていたというか漫画で読んだベルバラ話しか知らなかったので、無理やりベルバラ話に辻褄を合わせたような感じもなきにしもあらずという場面もチラホラ漫画とは違ってましたが、それはそれで楽しめました。
アンドレが失明しかけてる場面では悲しくて涙が止まりませんでした・・・一緒に観劇した夫によると泣いていたのは私だけだったかも！？
衣装もとてもかわいいものばかりでした。最初はベルサイユ宮殿での舞踏会の場面（多分？）から。紫色のドレスや白い扇がとてもカワイイマリーズが舞踏会に出るために養父が用意してくれたドレスは白とピンクのステキなドレス苺のショートケーキのようでした

宝塚初心者の私は３回目の宝塚観劇。
宝塚独特の華やかで優雅で男らしくて女らしい素敵な世界に魅了されます
表情・指先・足先まで男役なら優雅に格好良く、娘役なら優雅にやわらかく女らしく。娘役の首のかしげ方・お辞儀の仕方など本当にやわらかです。
私は劇のほうも好きですが、華やかなレビューも大好きなので今回もすごく楽しめましたたっぷり生地を使った衣装・ふんだんの羽やキラキラの衣装も見ていてうっとりします
宙組の男役トップスター大和悠河さんもとてもステキでした美形だしオーラがありますね～
劇団四季公演・歌舞伎とはまた違う宝塚歌劇団の魅力また宝塚見に行きたいです

キッズ服

新聞についてくる付録冊子で子供服特集をしていました。
かわいすぎる洋服に目がハートに
街で見かけるキッズ達はお洒落で驚く事が多々あります。親がお洒落なせいでしょうか？？大人顔負けのスタイリングです。冬だとかわいいブーツをはいた女の子もいいですね。
子供服ってすごくカワイイサイズはもちろんですがフリルやらアップリケやらがいろいろついており可愛すぎる甥や姪が出来たら買い込んじゃいそうです

どちらもエミリーテンプル　ルル。かわいすぎる～


右：ジェネラル　スウィッチ　　左：サヤン


ハンテン・・サーフテイストのブランドだそうです

最近のお気に入り

最近気に入って、よくつけているピアス
これは一度姉にプレゼントしたピアスなのですが、あまり使わないとのことで姉から私へ戻ってきたものです。私はかなり気に入っていたので、戻ってきた時は嬉しかったです
「Les Nereides（レネレイド）」のピアスですここのアクセサリーは色使いも綺麗で形も繊細で、少し遊び心のあるデザインも私好みです
私は大ぶりなアクセサリーが好きなので、ネックレスやピアスを身につけていると「重くないの？」と度々聞かれます・・・もちろん全然重くありません♪



そして韓国で買った小銭入れもお気に入りの品
以前よりクラッチバック用に小さなお財布が欲しいと思い探していました。コーチのコレはカード類・定期券・小銭もお札も入るけどかなりミニサイズなので嬉しいミニバック好きの私には小銭入れではなくお財布として活躍しそうな一品ちゃんとマチもありま～す

リカちゃん ＆ バービー

少し前に新聞で「イチゴ戦争が熱い！」という記事が載っていました
この時期に果物売り場に美味しそうに並んでいるイチゴ。イチゴ＝栃木県産「とちおとめ」というイメージでしたが、日本各地から新種イチゴが次々と出ているそうです。
写真つきで載っておりかわいかったのがコレ佐賀県がリカちゃんをイメージキャラクターに起用している「さがほのか」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
リカちゃんが自分の顔よりも大きなイチゴを大事そうに持っておりとてもかわいいですカチューシャもリボンの中央はイチゴ柄

リカちゃん人形は子供の頃から一緒に遊んできたお人形。見るとなんだか懐かしくて温かい気持ちになります松坂屋でも以前リカちゃん人形一家がイメージキャラクターでしたね。あの時もクリスマスやバレンタインの時のポスター・広告などすごくかわいかったです
大人になってからはリカちゃんよりもバービー人形に惹かれていますが、リカちゃんのあの優しい雰囲気は今も健在ですね


ネットのニュースで「バービー５０周年」を祝う記事が載っていました
バービーとモデルさんの髪型・ドレスが同じでステキです

007 慰めの報酬：時計

007の時計といえばオメガの時計
今回の「慰めの報酬　限定モデル」もオメガより発売になります。



そしてSWATCH悪役シリーズからも「慰めの報酬」ドミニク・グリーンの時計が発売されます。

007悪役コレクションはSWATCHのHP内で見れます
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http://www.swatch.jp/007/007-01.html
どれも個性的なデザインでおもしろいです

007 慰めの報酬

おととい、楽しみにしていた００７シリーズ最新作「００７　慰めの報酬」を見てきました

前作「カジノ・ロワイヤル」の終了１時間後の設定ではじまります。
前作では、007シリーズ原作１作目に戻り、まだエージェントになり間もないボンドが描かれています。愛する女性ヴェスパーを亡くして裏切られたと思っているボンド。今までの００７に比べて精神的に未熟なボンドが印象的でした。
今回の最新作では、そのヴェスパーへの思い・疑問などが、自らの手で解決できているので、スッキリとした内容でした。若いボンドがヴェスパーの死を乗り越え、その真相もわかります。
そして最新作では表向き環境保護団体を名乗り、裏ではダムをせき止めて水不足を引き起こそうと考えているのがドミニク。このドミニク役は悪役には見えない（ストーリーが進むにつれかなり悪役に見えてきますが・・）マチュー・アマルリックさんという俳優さん。これは監督とこの俳優さんのこだわりで「誰が悪人かわからない時代」の象徴だそうです。

映画はとりあえずダニエル・クレイグさんがカッコよくてカッコよくてもう悶えてしまいます
あまりラブシーンのないところも爽やかでカッコよさがよりより引き立っている気が
カーチェイスのシーン・ミニバイクに載っている姿・スーツ姿はもちろんポロシャツ姿・もう何をとってもカッコイイかなり見惚れてしまいます危険です
ボンドガールのカミーユも、ボンドと同じ敵グリーンを通して仲間の将軍を追っているのですが、カミーユのあの強い意志・復讐心を持った表情などが印象的悲惨な過去を持ちながら自らの手で復讐しようとしており力強く、たまに弱い少女らしい一面もなんだか惹かれますグラマーというよりも健康的なすら～とした身体も役にぴったりでした

もう一回映画を見たいな～と思わせる映画ボンドのナイーブな一面が見れるのも新鮮です

007 慰めの報酬：雑誌

今週末の土日に先行上映のある「007　慰めの報酬」かなり楽しみです
会社に届くメンズ雑誌２冊にも特集記事が載っていました。一冊は主役のダニエル・クレイグさんが表紙、もう一冊はダニエル・クレイグさんと谷原章介さんの対談も載っていました
007使用の時計・車・スーツ・コート・サングラス等いろいろ載っており、スクリーンで見るのが待ち遠しいです


笑えたのが雑誌裏表紙のこのEDWIN 503のストレートデニムの広告遊び心がありカワイイ
　　　　　　　　　　　　　　　


バーゲン初日の時に自分のデブさが嫌になり服を全然買わなかったのですが、先週会社後にバーゲンに行った時はトップスを何枚か買ってきました
会社の後に行ったのですが、かなり空いていました！！
私の中では穴場の名○百貨店へ行ったせいでしょうか？？同じブランドのお店でも人気のあるデパートでは売り切れているものが残っていたりするのでなんだか得した気分になります
いつもはスカートやパンツばかり買ってしまうので、今回はトップスを探してきました
どれも基本シンプルでちょっとひとくせあるものが多いので、活躍しそうです
今回買った中ではリゾートで着れそうな黄色のベアワンピ＆オレンジ色のニットが気に入っていますオレンジ色ニットは袖にたっぷりとしたシフォンがついており、着ると着物の袖のようで気に入っています　
　　　　　　　　　　　

実家満喫生活♪

昨日から実家に帰っています。
温かい母の手料理とを囲み心が和みました
特に母親とは女同士・主婦同士いろいろ共通の話題があり話がつきません。
そんな母から母愛用「ALBLANC」でもらったというタオル地のマスクをもらいました
エステ等で使うみたいに、温めたり冷やしたりして顔に載せれるものだそうです


あと姉からもクリスマスプレゼント第二弾が届きました

左：ウサギの尻尾がファーになっているミニバック　
　　チビバックが好きな私は嬉しいピンクのハートとゴールドウサギがかわいい
右：お花型のヘアゴム。色が大好きな濃いピンク嬉しいです

忘年会帰りだった父も途中から参加して、三人で手土産のWITTAMER(ヴィタメール）ケーキを食べつつ団欒していました。
やっぱり家族っていいな～と改めて感じたファミリークリスマス今夜も帰宅したら素敵な和菓子が用意してありすごく嬉しかったです。久々の実家滞在、心から和めました
明日の夜から夫の実家へ一週間の帰省予定完全アウェーですが楽しんできます。

ソロモン流☆真矢みきさん☆

ソロモン流は好きで、よく見るテレビ番組の1つです。
昨日は女優の「真矢みき」さんを特集していました。
真矢みきさん本当にキレイかなりキレイでびっくりしました
真矢みきさんは最初「踊る大捜査線the movie」で見て、威圧的でツンケンした嫌な女性というイメージでした。ですがあの役も今から考えたら美人がやるからこそ意味があったのかも
それ以降も、今までははきはきとしたキレイな女優さんとしか思ってなかったのですが、キレイなんてもんじゃないくらいかな～～りキレイキレイすぎます
何度かすっぴん姿も映っていたのですが、すっぴんでも全然イケルってくらいキレイで、すっぴん特有の肌のてらてら感・毛穴感もまったくなく、シミもしわもない色白陶器肌＆アイブロウ・アイメイクしていないのに目が存在感ありありでした
格好イイのに女性らしいあの不思議な感じ
婚約者との食事場面は照れておりなんだかかわいらしくって素敵でしたお互い尊敬・信頼しあっているのが感じられる関係で、なんだか羨ましくもありました

番組内でもご本人がおっしゃってましたが、宝塚退団後しばらく仕事もなかったとか。舞台映えするオーバーな動作が、細やかな動きを求められるテレビドラマとは全然違っていたとか。
現役雪組男役トップの水夏希さんにも「外の世界は厳しいから」と言っていました。視聴者側から見ているとそんな時代があっただなんて信じられないですが、そんな事も感じさせない姿が美しかったです


番組途中で大地真央さんもインタビューに答えていましたが、大地真央さんもほんとに信じられないくらいキレイでしたなんなんでしょう？？あの美しさは

ほんとにうっとり続きの1時間でした。あっという間に番組終了してました

リボンのトレンド

会社に届く繊研新聞を読んでいたら、来春レディース界はフラットなリボンがでトレンドらしい
平面的に折りたたむ手法が中心で、まったくフラットに布を縫い付けているのもあるそうです。今まではふんわりと結び甘いイメージだったのを、フラットリボンによりクールさを盛り込むのが新しいそうです
リボン記事も甘いサテンリボンから、共布を折りたたんだリボンやグログランテープ・綿テープを使ったリボンが多いそうです
記事とともにのっていた写真です


リボン好きの私はちょっと気になる記事でした
フラットなリボンはリボンの足（下からでてる部分）がないこの形→がかわいい。
ネイルに３Ｄリボンをつけたい時も、足がついているリボンがついていないリボンが聞かれます。
リボンって本当にカワイイリボンだったらふんわりでもフラットでもどちらもかわいくて気になりますが、リボン＝ブリブリイメージで敬遠していた方も取り入れられそうですね
でも私はやっぱりサテンリボンの少しかしこまった感じがレディーっぽくて好きです
王道すぎるのかな